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    ポートランド「屋台村」

    2008.09.12 Friday

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      「ポートランド」と言って「ポーランド」と間違えられることがある。ポートランドはアメリカ西海岸、シアトルとサンフランシスコの間、オレゴン州最大の都市である。
       今、屋台で食べる各国料理が、この街の食いしん坊の間でちょっとした話題だ。

      わたしの知っている限りでは、ダウンタウンに2つ「屋台村」と呼べるほど集まったところがある。今回試したのは、ロシア料理と小龍包専門屋台だ。

      最初に、「ユリアのロシアレストラン」。ロシア風水餃子は、その皮が絶品だった。寝かしてある棒状のギョウザの生地を、注文を受けるとその場でにぎにぎして広げ、具を包んでまるめ、お湯にぽっと入れる。7分ほどで出来上がる。サワークリームと刻みネギで食べる。肉汁とトッピングがよく合う。もちもち、厚めの皮がわたしの好みで、素晴らしい。多分、作っている女性がユリアさん。料理を楽しんでいる感じで気持ちいい。こちらも、気持ちよくなる。

      日を変えて小龍包の店に行った。ここは新しいらしい。Soupy Dumplingと英語名で呼ぶこともあるが、メニューにはXiao Long Bao シャオ ロン バオ とあった。
      「らっしゃい」とキャンピングカーを改造した屋台から、顔を出したのは中国人と思いきや、そうではなかった。麦わら帽子をかぶせてカントリーソングを歌わせたらぴったりの人。ネルシャツにジーンズに、黒い太い口ひげをつけたアメリカンおじさんだった。
      「今、数が中途半端なんだけど、こんな感じでもいい?」と出してくれたのが、6つのシャオロンバオと、2つの干からびた水餃子のコンボ。うーむ。でも愛想がいいので、OKした。まあ、なかなかの味。

      食べていると「初来店だから、これプレゼント」と、おじさんは太いキュウリを縦に切ったものをベロンと持って来た。こういう気取りのないフレンドリーなところが、アメリカ人の愛すべきところ。ヘチマのようなキュウリだったが、うれしくなった。

      週日のランチタイムになると、パーキング場にずらっと並んだ、1村につき10軒から15軒のキャンピングカーを改造した屋台が、店開きする。壮観である。「ラーメン」という旗を掲げた日本食の屋台も人気だ。「日本式のカレーが好物だ」「Ka-Tsu カレーが美味しい」との話が聞こえてくる。

      「Ka-Tsuサンドがチェコの屋台で食べられる」と言うので、見に行った。キエフ風カツレツをチャパタに挟んだもので、確かにカツサンドだ。人気をよんでいた。

      これらランチの値段は、ホットドッグなら3.50ドルから。普通のコンボは、7、8ドル。量もちゃんとあるので、とても割安感がある。今度は、どこにしよう。

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